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2006年11月07日

クリアホヤ

今回はガスランタンのクリアホヤです。

先日、プリムスの2245を安価に入手する機会が
ありました。



早速ホヤをクリアに交換しようと思いましたが
現在イワタニプリムスでは、2245用のクリアホヤ
は扱っていません。
ですが、イワタニのジュニアランタン
用のクリアホヤが全く同じサイズなので流用できます。



もともとはドイツのSCHOTT製のホヤなので、プリムス
以外でも、EPI、キャンガス、キャプスタ等も同じホヤを
採用しているモデルがあります。
(現在販売されていないモデルも含みます)

ホヤを交換するとこんな感じになります。





イワタニ産業(Iwatani) イワタニジュニアランタン用ホヤ
イワタニ産業(Iwatani) イワタニジュニアランタン用ホヤ





キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガスランタン用ホヤ(S)・クリア
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ガスランタン用ホヤ(S)・クリア

  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)灯器

2006年11月05日

ユニセラロングの収納

今回は以前紹介したユニセラロング他の収納です。

我が家のコールマン製マルチツーバーナーケース



にはこんなものが




収納されています。

内容は
ユニセラロング
焚き火テーブル

チャコスタミニ
です。

ユニフレームの焚き火テーブル
ツーバーナーケースにピッタリ入ります。

焚き火テーブルだけなら2枚入ります。

お勧めです。  


Posted by 出戻りキャンパー at 00:00Comments(0)火器

2006年11月04日

ステンレスのパイルドライバー

今回は以前紹介したパイルドライバーの詳細です。

以前ご紹介したように、我が家ではスノーピーク製の
パイルドライバーの購入を検討したものの、素材が
さびやすい、固定法が悪くメッキの剥がれやささくれ
が起きる等の理由で購入はしませんでした。

ということで、オールステンレス製のパイルドライバー
を某所で製作してもらいましたが、その詳細を紹介
します。

ランタンハンガーの部分は持ち運びの際はパイプ内に
収まるようになっており、使用時には引き出します。





高さ調整のため固定する部分は、パイルドライバー
のように蝶ネジを使用してキズが付くような止め方
ではなく、コレットチャック式になっています。



先端はステンレスのムクでできており、強度は抜群
です。
キャップもスノーピーク製のものが使用できます。



これでスノーピーク製の1.5本分程度の価格でした。
(本体、ネジ、ワッシャまで全てステンレスでできています)

本家も以前のようなステンレス製を再度リリースして
欲しいものです。
(1万円超えそうで怖いですが・・・)  


Posted by 出戻りキャンパー at 12:46Comments(4)キャンプ道具

2006年11月03日

トランギアとプリムス

今回はストームクッカーです。

最近色々なところでトランギアのストームクッカー
を見かけることがあり、遅ればせながら購入して
しまいました。
(25-7 Duossal です)



我が家のものは国内で販売されているアルミ製
ではなく、Duossalという、ソースパンと
フライパンが外がアルミで中がステンレスの2層
になっているものです。
(25-5はこちらを組み合わせればDuossalに
なります、本国等ではチタン製も存在します)



また、こちらも残念ながら国内では販売されてい
いませんが、プリムス製の専用ガスストーブ
組み合わせてあります。
(厳密には国内でも購入可能な所もあります)




通常はアルコールで使用していますが、ガスストーブ
を組み合わせると、かなりの強風でも影響がありません。
手に入るのであればお勧めです。

また、オプティマスNOVA専用アタッチメントが付いた
ものも存在しています。
これを使用すると、WG、ケロシンも使用できるので
災害時用には良いかもしれませんね。
(ちなみに親父は今発注中です、届いたらUPします)  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(2)キャンプ道具

2006年11月01日

サーマレストが半額

今回はお得ネタです。

以前から使用していたサーマレストがへたってきたので
そろそろ新しいマットをと思い、検討していたのですが、
色々考えた結果、サーマレストのプロライト4がいいかな
と思ったものの、とにかく高いので迷っていました。


THERMAREST(サーマレスト) プロライト4(ラージ)
THERMAREST(サーマレスト) プロライト4(ラージ)







個人輸入も考えましたが、送料を含めるとあまり変わらない気もします。

ということで、安く出てないかなあと探していたところ、見つけました。



サーマレストのプロライト4(ラージ)が半額で出てます。
(本国の値段よりも安いです)

あまりの安さに思わずポチッとしてしまいましたが、受注メールを
確認したところ、発送は12月2日~になるようです。
(この値段で買えることはなかなかないと思うので、多少
待っても「買い」だと思います)

プロライト4は厚さが3.8cmある割にはコンパクトになるので
かなりお勧めだと思います。
(オートキャンプならラージのほうが良いでしょう)  


Posted by 出戻りキャンパー at 18:28Comments(0)キャンプ道具

2006年11月01日

ランドブリーズ4

今回はテントの劣化についてです。

我が家はティエラ購入前に、90年代に購入
した、スノーピークの「ランドブリーズ4」を
使用していました。
(SD-104です)

購入当初に数回使用したものの、キャンプ
中断時期に入ってしまったため、長期保管
していました。

ということで、先日久しぶりに使用しようと思い
確認したところ



ボトムのシームテープが剥離していました。

それだけならアイロン掛けで回復させるか、新たな
シームテープを張れば済むのですが、よく見ると
ポリウレタンコーティングごとシームテープが
剥離していました・・・・

これでは肝心の耐水性がまるでなくなると共に
新しいシームテープを張ってもうまく張り付き
ません。

ユーザーサービスにも問い合わせましたが
「経年劣化です」ということで、まるで相手に
されませんでした・・・・
(以前使用していたタープも全く同じ状態に
なりましたが、その時はすぐに交換してくれました
毎回対応が違うので、「永久保障」制度に?を
感じます)

ポリウレタンコーティングが経年劣化するのは
分かっていたので気をつけて保管していたにも
かかわらずこんな状態です。

現行品も相当気をつけて保管しないと数年で
このような状況になるかもしれませんね。

やはり耐水性が求められる部分ですから
オガワのようにPVCで溶着されている物を
選択するほうが良いかもしれません。
(決して安い買い物ではありませんので)  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)キャンプ道具

2006年10月30日

ナルゲンボトルに

今回は今流行のナルゲンボトル用小物です。



スプラッシュガードというものでこのように



使用します。

ナルゲンは口が広く氷なども入れやすいのですが
直接口を付けて飲もうと思うと飲みにくいため
このような物が必需品となります。

nalgene(ナルゲン) カラーボトル
nalgene(ナルゲン) カラーボトル





キャメルバックからも新製品が出ました。
正直こちらのほうが使いやすいと思います。
CAMELBAK(キャメルバック) キャメルバックボトル
CAMELBAK(キャメルバック) キャメルバックボトル

  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)珍品?

2006年10月29日

ユニセラロング

今回はユニセラロングです。

最近は、限定と言いつつも、なぜか秋~冬になると
再販されることが多いです。
(一応毎回数量は限定のようですが)

ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラロング 2006モデル
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラロング 2006モデル







今回の目玉は新規に制作されたロング専用の網
ですね、昨年までのユーザー用にも単品で網が
販売されており、うれしい限りです。

ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラロング 06モデル用ステンレスワイヤー鋼
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラロング 06モデル用ステンレスワイヤー鋼









ユニセラロング自体は色々なブログで紹介されて
いますので、収納サイズの比較をしてみたいと思います。



上が通常のユニセラ、下がロングです。
サイズが1.5倍なので収納サイズも1.5倍です。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)火器

2006年10月28日

ちょうのフタ掛け

今回は珍品です。

以前ユニフレームから販売されていた

ちょうのフタ掛け

というものです。

どのように使用するかというと



パッケージの写真のように、2バーナー等の
蓋に付けて、鍋の蓋などを掛けるのに使用します。
(現在は当然廃盤です)



以前のユニフレームの2バーナーには鍋の蓋を掛ける
切り欠きがなかったのでこのような商品が販売されて
いたのかもしれませんね。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)珍品?

2006年10月26日

つめかえ君

今回は禁断のつめかえネタです。
(あくまでも自己責任でお願いします)



この袋の中にしまってあるのは

コレです。



使用法は



このように使います。

基本的にはカセットガスからT型ボンベへ詰め替えています。

安価なカセットガスはブタンガスなので寒い時期の使用には
支障が出てくるかもしれませんが、現在のところ、プリムス
の2バーナーでブースターを付けて使用すれば特に火力に
問題はありませんでした。

ちなみに、アダプターを接続すると



左バーナーのように直接接続することも可能です。
真夏なら全く問題ないと思います。

このおかげで、白ガスからガスに転換してもランニングコストが
あまり増えずに済むようになりました。
(つめかえはあくまでも自己責任です)  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)火器

2006年10月24日

バーナースタンドDX

今回はリビングネタです。

2バーナーマニアの親父は、コールマン
のガソリン3バーナー、ガス2バーナー2種
プリムス、象印(SOTO)と5台も所有してしまって
います。

今回はこの各種2バーナー等を載せる台についてです。

以前はスノーピークのマルチスタンドを使用していましたが、
調理器具等が増えるに従い、置き場所を確保する必要性が
出てきました。

スノーピークのIGTも考えたのですが、トータルで考えると
あまりにも値段が高く現実的ではないので(それでも今後
手を出しそうですが)他に探していたところ、ユニフレーム
から出ていたキャンパースタンドDXを入手することができました。



このように、プリムスの2バーナーがピッタリと載り、安定感も
抜群です。

これは、現行の鉄にメッキされた物とは違い、親父の好きな
オールステンレス製で、2段の棚が付いているものです。
棚の強度も十分で、ダッチオーブンを置いておいても問題
ありません。

ただ、ユニフレームの旧型2バーナーのサイズに合わせてあるようで、
手持ちの3バーナーやコンパクト2バーナーサイズの物は載りません。


現行品はこれです。

ユニフレーム(UNIFLAME) バーナースタンド
ユニフレーム(UNIFLAME) バーナースタンド

  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)火器

2006年10月22日

ランタンポール

前回に引き続きランタン設置ネタです。

前回はメインランタンの設置でしたが、今回は
サブランタンです。

我が家はメインにコールマン275等の光量が大きい
物を使い、サブにはコールマン235、200B等、
ワンマントルをアンバーグローブに変更したものを
使っています。

ということで、サブランタンには、ユニフレームの

ユニフレーム(UNIFLAME) テーブル用ランタンポール
ユニフレーム(UNIFLAME) テーブル用ランタンポール









を使用しています。



テーブルへの固定も問題なく、ちょうどタープ内でテーブル
を照らすのに重宝しています。

また、場合によっては同じくユニフレームのこれ

ユニフレーム(UNIFLAME) ランタンハンガー
ユニフレーム(UNIFLAME) ランタンハンガー









を使用することもあります。

スノーピークからも同様の商品が出ていますが、ユニフレームの
物はポールに付けっぱなしで良く、何も下げていないときも勝手
にずり落ちないので使いやすいです。
(スノーピーク製も持ってます)

スノーピーク(snow peak) ランタンハンガー L
スノーピーク(snow peak) ランタンハンガー L








昼間に洗濯物などを掛ける時も便利です。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)灯器

2006年10月20日

パイルドライバー

皆さんはランタンの設置はどのように
されていますか?

我が家はよく見かけるこれ

Coleman(コールマン) ランタンスタンド3
Coleman(コールマン) ランタンスタンド3









をメインに使用していたのですが、安定性が
イマイチで、小さい子供のいる我が家はちょっと
使用に不安がありました。
(もちろんペグで固定して使用していましたが)

そこで、これもよく見かける

スノーピーク(snow peak) パイルドライバー
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー








スノーピークのパイルドライバーを考えたのですが
アルミ、ステンレス、真鍮が好きな親父は鉄でできて
いるのがどうも気に入りません。
(地面に挿す部分等が錆びてきますね、固定方法も
よくありません)

スノーピークも以前はステンレス製のパイルドライバー(初期型)
を作っていたのですが、残念ながら現在は手に入りません。

ということで、ステンレスで作ってもらいました。



ちょっと分かりにくいですが、オールステンレスで、固定も
コレットチャック式になっています。
(スノーピークのパイルドライバーはネジで締め付けて固定する
ため、メッキが剥がれる等してしまいます)

これに、コールマンのリフレクターを付けて使用しています。

サブのテーブル用にはユニフレームの物やスノーピークの物を
使用していますので、次回以降ご紹介します。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)灯器

2006年10月18日

キャンプでオーブン

今回はオーブンです。




3バーナーの上に載っているのが
ユニフレームのオーブンです。
今なら2割引なのでお買い得ですね。
(廃盤決定のための在庫処分だと思います
ご入用の方はお早めに)


ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングオーブンSUS
ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングオーブンSUS










最近はダッチオーブンを多用しているのであまり
出番がなくなってしまいました。

以前はコールマンのオーブンを使用していたのですが、
熱による変形がひどく、アルミ、ステンレス、真鍮好き
の親父としては、ユニフレームしかないだろうということ
でこちらに変更しました。

キャンプでピザやクッキーを焼くのに便利ですね。

使い勝手ですが、コールマンの物と比べると、熱による
変形が少ないのか、ドアの開閉や最初の組み立ては
スムーズです。

ケースが付属していないので収納は、同じくユニフレームの
ミニトートバックに入れて運んでいます。

ユニフレーム(UNIFLAME) ミニトートバッグ
ユニフレーム(UNIFLAME) ミニトートバッグ








オーブンがピッタリ入るサイズです。
こちらも廃盤です、現行品が良い方は
お早めに購入されたほうが良いかもしれません。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)キャンプ道具

2006年10月16日

スリーバーナー

今回はコールマンの3バーナーです。

我が家でメインに使用しているものは、プリムスの物
ですが、寒い時期にはこちらの3バーナーを使用する
こともあります。



現在、コールマンジャパンからは正式に販売はされて
いませんが、一部の店舗では並行輸入品が販売されて
います。

コールマン スリーバーナーDX

オークションでも見かけますが、通販で購入するほうが
安いようです。

ただ、サイズが大きく、メインとサブ×2を使用すると
火力は極端に落ちます。

鍋の置き場所には苦労しませんが。

上に載っているのは、USコールマンで販売されている
コーヒーメーカーです。

家庭用の物とほぼ同じで、電気で加熱する部分を火で加熱
するようになっています。
(大きいので出番は少ないですが)

国内では入手が難しいのですがアメリカのREIから購入できます。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)火器

2006年10月14日

メッシュブラインド

今回はメッシュブラインドです。

我が家は区画サイトを利用することが多いのですが、ティエラ
タープを設営し、ティエラの入り口を開けておくと通路から
内部が丸見えになってしまうことが多々あります。

そこで出番なのが以前ユニフレームから販売されていたメッシュ
ブラインドです。



現在は廃盤で入手が困難ですが、レクタ用とヘキサ用があり、
このように使用できます。



レクタ用に関しては、スノーピークからもこのようなものが


スノーピーク(snow peak) エクステンションシートシールドレクタL
スノーピーク(snow peak) エクステンションシートシールドレクタL










販売されているので、同じように使用できると思います。
(残念ながらヘキサ用は現在他社製でも存在しません、再販
してくれればいいんですが)

生地はメッシュなので適度に視線と風を遮断してくれて非常に
使い勝手が良いものです。

先日、オークションにヘキサ用が出品されていたので予備が一つ
欲しいと思い見ていたのですが、高額になってしまい諦めました。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)タープ

2006年10月12日

フェアリーアン

今回は珍品ネタです。



我が家のスターウィング2に付いているのが
スノーピークがかつて販売していたフェアリーアンと
いうタープのポールにつける風見鶏です。

ひょんなことから新品状態で我が家にやって来ました。

発売当時、こんなもの買う人はいないだろうと思いましたが
いざ付けてみると結構いい飾りになりますね。

販売数が極端に少ないようで、未だキャンプ場では見たことは
ありませんが。

材質は親父の好きなアルミとステンレスでできています。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)珍品?

2006年10月09日

キャンプでご飯!?

今回はマニアなネタです。

以前、プリムスより「キャンプでごはん」という
炊飯器が販売されていました。

当時は、こんな物で炊飯なんてキャンプじゃないな
と思っていましたが、子供が小さいと少しでも手間を
省けるので、今更ながら欲しくなってしまいました。

本物はもう廃盤で、オークションでも高値取引されており
とても手が届きません。

代替品を考えていたところ、オークションで見つけました。



ところが

オークションではプリムス製ガス調整器となっていて、写真
では旨くプリムスのロゴ入りの布で隠されていたので気づき
ませんでしたが、確かにプリムス製のガス調整器ですが、単なる
バルブでした。

これでは、炊飯後やボンベの内圧が変化すると、最悪の場合ガス
漏れも起こってしまいます。
(実際使用してみたところ、炊飯後の保温に切り替わる際、ガス圧
が上がり立ち消え後ガスが出たままになり危険でした)

ということで、本当の意味の調整器を作ってみました。



キャンピングガス製の「ソロ」という調整器がベースですが、
キャンピングガス製のカートリッジは他社と互換性がなく、
汎用性に欠けるため、スタンダードなT型ボンベを使用できるよう
アダプターを作成してもらったものです。
(使用については自己責任になります)

これにより、本当の意味の調整器として使用でき、安全に炊飯できる
ようになりました。

炊飯器本体は単なるパロマのLPガス用です、オークションでアウトドア用
ガス炊飯器と称されるものを購入するより、炊飯器とレギュレータを自分で
別々に購入したほうが格段に安いと思います。

パロマガス炊飯器PR-60EF(0.6・3.3合)『宅急便送料(時間指定可)代金引換手数料無料』

ちなみに収納はこんな感じです。



スノーピークのトートバックSにちょうど入ります。

スノーピーク(snow peak) トートバッグS
スノーピーク(snow peak) トートバッグS

  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)珍品?

2006年10月07日

引掛け坊主

前回森林香を紹介しましたが、その写真の中で
森林香をぶら下げていた物を紹介します。



これは、ユニフレームが出している、引掛け坊主
というものです。

ユニフレーム(UNIFLAME) 引掛け坊主
ユニフレーム(UNIFLAME) 引掛け坊主








現在は、青と赤の2色しかありませんが、以前は緑と
金もありました。

我が家のものは緑なのですが、アルマイトの発色が
イマイチで、きれいな緑ではありません。

前回の森林香をぶら下げたりするのに使用していますが
タープの張り綱、対角線上あたりに2箇所付けておくと
風向きによりすぐに下げる場所を変更できるので便利です。

携帯防虫器 蚊取り線香入れ

以前は、こんなものはカラビナで代用できると購入しなかった
のですが、やはり使ってみると便利ですね。

もともと、アルミ、ステンレス、真鍮等が好きなので、つい
つい見かけると買ってしまいます。

ユニフレームは特に必要もないけどあると便利だなあという
物がたくさんあり面白いですね。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(2)キャンプ道具

2006年10月04日

虫除け

今回は虫除けです。



夏のキャンプは虫嫌いの人にとっては辛いものが
あると思います。

各社から販売されているスクリーンタープを使用
するのも良いですが、夏は暑くてたまりませんし、
我が家はタープの開放感が好きなので、1つ所有
しているものの、あまり使用することはありません。

虫がいる所にキャンプに行くので、虫がいるのは当然
なのですが、流石に刺す虫に関しては対策を考えなければ
なりません。

定番は蚊取り線香ですが、蚊には効果があるものの、アブ
ブヨに効果がありません。

そこで探したのがコレです。

携帯防虫器 蚊取り線香入れ

森林香というもので、専用の携帯防虫器に入れて使用します。
(太く発熱量が多いので専用品でないと燃えたり溶けたり
します)

森林香は緑と赤があり、赤のほうが強力だそうです。

森林香 30巻入り 蚊取り線香 野外用

パワー森林香 30巻入り 蚊取り線香 野外用

ちなみに、従来の蚊取り線香と大きさを比較してみました。



明らかに太さが違います。

燃焼時間も条件によりますが、一巻きで約半日位でした。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)珍品?

2006年10月02日

スターウィング2

今回はタープです。


以前紹介したように、我が家のテントはオガワのティエラ
なので、それ以外にタープまで張ろうとするとかなり大きい
スペースが必要です。

そこで色々検討した結果、アウベルクラフトのスターウィング2が
サイズ的にもティエラにピッタリであることが判明し、実際購入
して設営したところ、とても使いやすいことが分かりました。
雨水の流れもテント側ではなくきれいにウィング側へ流れ、
幅も計ったようにピッタリでティエラにはイチオシです。
(ちなみに一般の店頭では販売されていないので、アウベル
クラフトから直接購入する方法しかないようです)

アウベルクラフトオリジナルタープスターウィング2 0929祭10

このタープは特殊な形をしており、ポールも3本使用するものです。
我が家は設営、撤営は親父の仕事なので、タープも一人で建てなければ
ならないのですが、強風でなければ問題なく一人で設営できます。
(一度設営してペグの位置とポールの位置を確認、設営パターンを決めて
しまえば二回目からは一人で簡単に設営できます)

横から見るとこんな感じになります。





他にも、スノーピークの旧タイプのヘキサLと購入後使用していなかった
同じくスノーピークのSPタープリップレクタをサイトの大きさに応じて使用しています。



このように、サイトが広いところでは断然レクタが使いやすいのですが、
区画されているサイトでティエラと共に張ることはかなり難しいと思います。

ところでこのレクタ、かなり前の物を使用する機会もなく保存していたもの
なのですが、先日初張りしたところ、1晩でシームテープが浮き、その周辺の
PUコーティングまで剥がれてしまうという悲惨な結果になりました。
(ちょうど日焼けの皮が剥けるようにペリペリ剥がれました、mossのベタ付き
とはまた違った感じでしたね)

シームテープは自宅でもアイロン等で再接着したり、新しいものを張ったり
できますが、PUコーティング自体の剥がれはどうしようもありません。

PUコーティングが劣化するのは知っていたので、保管も気をつけていたの
ですがこのありさまでした。
(今も所有していますが、ランドブリーズ4も同じことが起きてしまいました)

オークション等でも、スノーピークの古いタープのデッドストックが出ていたり
しますが、注意が必要だと思います。
写真のSPタープリップレクタも以前さかいやスポーツで幕体のみかなり格安で
特売されたもので、今もたまにオークションで見かけますね。  続きを読む


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(2)タープ

2006年10月01日

ティエラの中は

前回、我が家のサイトを紹介しましたが、今回は
その詳細を紹介します。

こちらが、ティエラ内部に向かって撮ったものです。



我が家はテント内別居なので、親父はリビング内の
ベットで寝ています。

使用しているのはオガワの物なのですが、長さが
丁度良く、リビング内にうまくレイアウトできます。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) アルミGIベッド
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) アルミGIベッド







リビング部分は、銀色のブルーシートを敷き、その上に
コールマンの起毛レジャーシートを敷いています。

Coleman(コールマン) 起毛レジャーシート
Coleman(コールマン) 起毛レジャーシート








純正のリビングシートも持っているのですが、PVC製で
防水は完璧、サイドも立ち上がりがあり、まず浸水すること
はないものの、重いというハンデがあるので、最近は手軽に
ブルーシートで代用しています。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシート【ティエラ用】
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシート【ティエラ用】





USER(ユーザー) シルバーレジャーシート
USER(ユーザー) シルバーレジャーシート







ベットの入り口付近に下げてあるのが、ナチュラムオリジナルの
ティエラ用サイドラックです。
(下の写真では純正のリビングシートを使っています)



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ用サイドラック
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ用サイドラック








ナチュラムとオガワのコラボのようで、リビング内での小物整理に
役立っています。

リビングの天井部分は、分かりにくいですが、今年の新製品である
ライナーシートを張っています。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ用ライナーシート
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ用ライナーシート








結露防止だそうですが、使用してみたところ、多少の効果はあったようです。
また、夏は天井部からの太陽熱を多少防ぐようで、張ってみると少しですが
熱の伝わりが減ります。
(シールドで出してくれればベストなんですが、ちょっと暗くなりすぎる
かもしれませんね)

テント内部の結露ですが、現在まで、春~秋まで10泊以上使用していますが
インナー内側が結露することはありませんでした。
(フライシート内側は結露するものの、びっしょりということはほとんどありません
でした、現行のティエラⅡであれば、天井部のベンチレータによりかなり解消されて
いるでしょう、この構造で結露がないほうがおかしいですからね)

インナーテントボトム部もPVCでできており、ナイロンにPUコーティングされて
いるものより安心感があります。
(以前使用していたスノーピークのランドブリーズは、ボトムのシームテープ剥離に
伴い、シームテープ付近のPUコーティングも剥がれてしまいました、経年劣化で仕方
ないのでしょうが、ちょっと不安ですね、たった数年、数回の使用でこのようになるとは
驚きでした、ポリウレタンが劣化するのは知っていたので、保管にも気をつけていたの
ですが・・・・ちょっとお勧めできないですね)

ちなみに、ティエラのフレームはこんな感じで構成されています。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)ティエラ

2006年09月30日

ティエラ

前回までは我が家のペグを紹介しましたが
今回は我が家のサイトを紹介します。



写真のように、テントは昨年よりオガワのティエラを
使用しています。
(天井にベンチレータのない初期型です)



内部はこのような感じですが、初秋まではタープの下で
過ごすため、リビングの向かって左にコンテナケース等
右に親父のベットを設置するのがパターンとなっています。

ティエラ以前は、スノーピークの初期型のランドブリーズ4(SD-104)
を使用していましたが、4人では内部が手狭なのと、天井高が低く
腰が痛くなるので、今後のことを考えティエラを選びました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ II/ナチュラムオリジナル ティエラII専用サイドラックプレゼント!
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ II/ナチュラムオリジナル ティエラII専用サイドラックプレゼント!







タープは、あまりメジャーではありませんが、アウベルクラフトの
スターウィング2というものです。
(以前は、スノーピークのヘキサLを使用していましたが、ティエラ
とのレイアウトを考え変更しました)

アウベルクラフトオリジナルタープスターウィング2 0929祭10

これがちょうどティエラの幅にピッタリで、うまい具合にレイアウトできます。
(サイトのレイアウトがかなり縦長になってしまいますが、使い心地は非常に
良いです)

欠点としては、タープが緑色のため、タープの下のものが全て緑色に見えてしまう
ことでしょうか。

ティエラ(ティエラⅡ)ユーザーにはお勧めのタープだと思います。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタDX
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタDX








オガワからもこのようなタープが出ていますが、雨天時の雨水の流れ方を考えると
使いにくいのではと思っています。
(有効面積は多少広いとは思います、夏用にはシールドなので良いかもしれません)  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)ティエラ

2006年09月29日

ペグの収納

前回の続きですが、今回はペグの収納についてです。

以前は小さめのコンテナBOXにバラバラと入れていたのですが、昨年からは



こんな感じで収納してます。

これはオガワ製のケースで

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ツールケース
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ツールケース







このようなものなのですが、クルクルっとまとめると



こんな感じで収納できます。

もともと、きちっと収納するのが好きな性格のようで、コレを利用してからは見た目すっきりで
満足してます。


タープのメインに使用するペグは長すぎるので収納ができないため、メインに使用するペグだけ

スノーピーク(snow peak) ペグ・ハンマーケース
スノーピーク(snow peak) ペグ・ハンマーケース







ハンマーと共にこのケースに収納してます。
(ソリステはあまり入れすぎると重くなってしまうので程々がいいと思います)  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)キャンプ道具

2006年09月28日

第1回は・・・

はじめまして、出戻りキャンパーです。

キャンプ暦自体は長いのですが、途中数年間中断していました。
一昨年より本格的にキャンプを復活させたので、今まで集めた物を
色々紹介したいと思います。

三日坊主で熱しやすく冷めやすい性格ですが、週イチ以上の更新を
目指しますのでよろしくお願いします。

ということで、記念すべき第一回はキャンプの要、ペグを紹介します。
我が家では、発売当初より、スノーピークのソリッドステーク各サイズを使用しています。



上段は一部で販売されているクロームメッキされたものです。
(クロームメッキの実物は銀色です)

スノーピーク(snow peak) クロームソリッドステーク30
スノーピーク(snow peak) クロームソリッドステーク30










クロームメッキ仕様は多少値段が張るものの、使用後の錆び方が違います。
(後のメンテが楽です)

肝心の使い勝手ですが、整備されたオートキャンプ場であれば非常に
使用しやすいと思います。

ただ、あまり過信すると強風時に抜けてしまった時、ペグが宙を舞う可能性もあるので
ご注意くださいね。

写真にあるノーマルの黒のほうは、識別と回収時に目立つように赤のペイントマーカーで
塗装しています。

次回はこのペグ各種の収納方法をご紹介したいと思っています。  


Posted by 出戻りキャンパー at 09:09Comments(0)キャンプ道具