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Posted by naturum at

2007年04月07日

今回もケロシン

更新の機会が少ないのでできるときに連続UPします。



おなじみのクラムシェルケースの中身は



コールマンの「635」ではなく、ケロシン仕様の「639」です。



カラーは最近のアメリカンヘリテージコレクションの物に変更してあります。



外見上の違いは、このプレヒートカップがあるかないか位です。

ケロシンを使用するため、アルコールによるプレヒートが必要です。



このように、付属のアルコールボトルを使用しプレヒートカップに
アルコールを注ぎ、カップのアルコールが燃え尽きるまでプレヒート
した後バルブを開くと点火します。

特に扱いが面倒な事もないので、ランニングコストの面でも入手できればお勧めです。

我が家には同じくケロシン仕様の214もありますが、この214に使用されている
ジェネレータ「214B5891」を使用すれば、最近販売されているシーズンズランタン
である200B等もケロシン化可能です。
(プレヒートカップも必要ですが)

また、639に使用されているジェネレータ「639B2992」を使用すると、635もケロシン化
可能です。

USコールマンからは直接入手はできませんが、639のジェネレータはまだコールマン
ジャパンに在庫があるそうです。

アルコールボトルやプレヒートカップはアメリカ等から入手するしかありません。
以前は近所のホームセンターでも並行物が普通に売っていて気軽に買えたのですが。
(214はその際購入した物です)

親父はジェネレータとプレヒートカップ、ボトルは入手しましたが、多少割高になりますね。  


Posted by 出戻りキャンパー at 09:05Comments(2)灯器

2007年04月07日

キャンドルランタン

ひさびさの更新です。



ダイソーのペットボトルケースに入っているのは



ちょっと懐かしい「NORTHERN LIGHHTS」のブラス製キャンドルランタンです。

しかし、中身は違います。



今、静かなブームの「雪丘工房」製のUCOキャンドルランタン用オイルカートリッジです。



親父はかなり以前の、今は亡き「CandOil」製のオイルキャンドルも所有していますが、
気密性が悪く、持ち運び時にオイル漏れを起こすという致命的な欠点があり、お蔵入り
していました。
(CandOil製も、最後の頃販売されていたプラ製ではなく、ブラス製です)

この雪丘工房製のものは、非常に気密性も良く、オイル漏れは皆無です。



また、芯の調整等も工夫されており、非常に使用しやすいものとなっています。
一部ではプラ製のオイルカートリッジも販売されていますが、値段もあまり変わらないので
雪丘工房製が一番お勧めです。

一応UCO製のキャンドルランタン用となっていますが、写真のとおりNORTHERN LIGHTS製
の物にも問題なく使用できました。
(NORTHERN LIGHTS製自体現在では入手困難なのですが、手に入るならUCOよりお勧めです)


  


Posted by 出戻りキャンパー at 08:41Comments(0)灯器