2007年03月04日
信越 POLON-T 撥水剤
今回はお手入れネタです。
今までテントの撥水加工については、いわゆる「撥水スプレー」
から始まり、オガワの塗るタイプ、ニクワックスと試してきました。
しかし、いずれのタイプも一長一短であり、これだという物には
なかなかめぐり合うことができませんでした。
そこで、今回試してみたものがこちらの「POLON-T」です。
信越シリコン製の物です。
通常のルート等では販売されていないので入手は困難かも
しれません。
(信越シリコンに直接問い合わせれば購入可能な所を紹介
してもらえるようです)
本来は、木、紙、繊維等の加工用らしいですが、一部情報では
テントの撥水加工にも効果があるとのことです。
値段は1キログラムで1500から2000円程度なのでかなり
リーズナブルですが、トルエン等が含まれているため、取り扱い
には注意が必要です。
(使用についてはあくまでも自己責任でお願いいたします、こちら
から積極的にはお勧めしません)
溶剤分がかなり多く、揮発性も高いため塗布後はあっという間に
乾燥しますが、プリントされたロゴマーク等は塗布すると溶ける
可能性があるようです。
塗布に使用するものはこちら
100円ショップで入手したステンレス製マグカップとホームセンターで
入手した刷毛です。
(刷毛は100円ショップよりHCで購入したほうが良いかと)
とりあえず手持ちのモンベル製の傘に塗布してみましたが、
わずかに白く塗りムラができてしまいました。
(濃い色のものに塗布する場合は注意が必要です)
撥水性はかなり高いようで、今まで使用した各種撥水剤と比較
しても一番かと思います。
また、以前のmoss等のPU加工のベタツキの低減(あくまでも
低減ですが)にも有効なようです。
実は、親父は今はモンベルに吸収された「ファルホーク」製のファルト
を3隻(幻のテフロン加工フレームでアルミ製ハードコーミングの1人艇×2
バレントという2人艇×1)所有しているのですが、以前そのファルホーク
から出ていた「スーパーファルコート」という撥水剤に似ている感じがします。
(ご存知の方はいないでしょうが)
次回以降、実際にテント等に使用してみたいと思います。
今までテントの撥水加工については、いわゆる「撥水スプレー」
から始まり、オガワの塗るタイプ、ニクワックスと試してきました。
しかし、いずれのタイプも一長一短であり、これだという物には
なかなかめぐり合うことができませんでした。
そこで、今回試してみたものがこちらの「POLON-T」です。
信越シリコン製の物です。
通常のルート等では販売されていないので入手は困難かも
しれません。
(信越シリコンに直接問い合わせれば購入可能な所を紹介
してもらえるようです)
本来は、木、紙、繊維等の加工用らしいですが、一部情報では
テントの撥水加工にも効果があるとのことです。
値段は1キログラムで1500から2000円程度なのでかなり
リーズナブルですが、トルエン等が含まれているため、取り扱い
には注意が必要です。
(使用についてはあくまでも自己責任でお願いいたします、こちら
から積極的にはお勧めしません)
溶剤分がかなり多く、揮発性も高いため塗布後はあっという間に
乾燥しますが、プリントされたロゴマーク等は塗布すると溶ける
可能性があるようです。
塗布に使用するものはこちら
100円ショップで入手したステンレス製マグカップとホームセンターで
入手した刷毛です。
(刷毛は100円ショップよりHCで購入したほうが良いかと)
とりあえず手持ちのモンベル製の傘に塗布してみましたが、
わずかに白く塗りムラができてしまいました。
(濃い色のものに塗布する場合は注意が必要です)
撥水性はかなり高いようで、今まで使用した各種撥水剤と比較
しても一番かと思います。
また、以前のmoss等のPU加工のベタツキの低減(あくまでも
低減ですが)にも有効なようです。
実は、親父は今はモンベルに吸収された「ファルホーク」製のファルト
を3隻(幻のテフロン加工フレームでアルミ製ハードコーミングの1人艇×2
バレントという2人艇×1)所有しているのですが、以前そのファルホーク
から出ていた「スーパーファルコート」という撥水剤に似ている感じがします。
(ご存知の方はいないでしょうが)
次回以降、実際にテント等に使用してみたいと思います。
Posted by 出戻りキャンパー at 11:04│Comments(0)
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