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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2008年03月01日

パビリオンのペグ

今回は MSRのパビリオン付属のペグについてです。

先日パビリオンを購入したのはご紹介しましたが、付属のペグが



このようなペグでした。
(一番上のものです、2番目、3番目は手持ちのペグとの比較です)

名前はすごいです



「Rock Buster」ですから・・・

地面の状態によっては効きそうですが、オールマイティーな感じでは
ありません。

材質はポリのようです。

予備でソリッドステークを持たないといけないかもしれませんね。  


Posted by 出戻りキャンパー at 22:00Comments(2)タープ

2008年03月01日

MSRパビリオンの中身

今回は、先日購入した MSRのパビリオンの中身です。

収納袋の外観はこんな感じです。



意外とコンパクトなサイズです。

中には



本体のほか、ポールの収納袋と、ペグ及び張り綱の収納袋が入っています。

付属ペグは次回ご紹介しますが、ポールと張り綱はこんな感じです。





ちなみにハンマーは付属していません。




ところで、先日ご紹介したメインラウンジャーは、青ならまだ在庫がありそうです。




欲しい方はお早めに。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 11:00Comments(0)タープ

2008年02月23日

廃盤! MSR パビリオン

今回はMSRのパビリオンです。

本業のほうのスクリーンタープがかなり傷んできて、新規に
シェルターを購入することとなりました。
(経費です)

先日より機種選定をしていたのですが、少人数でも設営しやすく
会議等にも使用可能なスペースがあるということで、MSRの
パビリオンに決定し、本日注文しました。



既に、本国では廃盤となっており、後継モデルも無いようです。
国内でも、流通在庫のみとなっているようで、オヤジも購入に際し
何件か探しましたが、完売のところが多かったです。

機種選定にあたり、スノーピークのパビリオンに似ているアレも
検討しましたが、重すぎる、設営がし辛い、コンセプトが中途半端
ということで、却下になりました。

試し張りは来月になると思いますので、内部等の詳細画像は
それ以降にUPしたいと思います。

入手されたい方は、早めのほうが良さそうです。


先日ご紹介したメインラウンジャーですが、青ならまだ入手
できるかもしれません。



緑はどこも完売のようですね。  


Posted by 出戻りキャンパー at 17:32Comments(0)タープ

2008年02月16日

焚火ツールセット

今回は焚火ツールセットです。

以前、勢いで焚火台を購入したことは記事にしましたが、
先日、よく行くお店に、この焚火ツールセットProが置いて
ありました。

こんな高くて重い物は、絶対買わないよなと思っていたのですが
ちょうど特価で約5000円になっていました。

どうも最近、行く店行く店で、もっと安ければ買うのになあと
思っていたものが値引きされていることが多く、ついつい散財
してしまいます。

先日も、絶対いらないと思っていた、ツインバーベキューBOXが
専用ケース付きで約12000円でした。
(もちろん散財してしまいましたが・・・この間の値上げで随分高く
なってしまったようで、かなりお得でした)

ということで、なぜか我が家にあります。




シャベルは、焚火台の角度に合うようになっています。



スノーピークの製品は、先日更に値上げされ、あまりにも高いので
定価での購入の場合、まずお勧めはできませんが、探せば結構
値引きされていることも多く、その場合は購入を考える余地はある
かもしれません。

我が家にあるスノーピーク製品も、ほとんどが2~3割引以上での
購入です。

ちょっと探すと、結構お得な商品がありますよ。  


Posted by 出戻りキャンパー at 15:33Comments(0)キャンプ道具

2008年02月14日

レスキューツール

今回はナイフネタです。

オヤジは本業、副業とも、ナイフ等を使用することが多々
あり、様々なナイフを所有しています。
(ツールナイフ系がほとんどですが)

先日、副業の関係で、とあるレスキュー系の雑誌を
見ていたところ、こんなナイフの広告がありました。



かの有名なビクトリノックス製の「レスキューツール」という
モデルです。


※機能

1.ラージブレード(ロック付き)
2.プラスドライバー
3.ウィンドウブレーカー
4.マイナスドライバー/クレートオープナー(金てこ)
5.栓抜き
6.ワイヤーストリッパー
7.リーマー(穴あけ)
8.シートベルトカッター
9.キーリング
10.ピンセット
11.ツースピック
12.ガラスのこぎり(合わせガラス用)
13.蓄光ハンドル
14.ナイロンコード
15.ナイロンケース付属




メーカーサイトの説明では


スイス消防隊との共同開発プロジェクトを発足し、試行錯誤を繰り返しながら
丸5年間の歳月をかけて完成した救助用携帯ツールです。全長111mmの
コンパクトなボディには、人命救助に必要な全15機能を装備し、一刻一秒を争う
厳しい事故現場で迅速な対応が迫られる環境下において、その真価を発揮する
プロフェッショナル向けのモデルです。                           
※ビクトリノックス・ジャパンにより正規輸入された本製品は、官公庁以外
への一般販売は致しません。               
※価格はお問い合わせ下さい。

とされています。

正規輸入品は関係者しか購入できませんが、平行輸入品は
一般でも購入できます。
(オヤジは関係者なので購入できますが、先立つ物が
ありません・・・)







ちなみに、平行輸入品は¥13000程度で販売されている
ようですが、正規輸入品の関係者への販売価格は、税、送料
代引き手数料込みで¥7500です。



欲しいですね、おそらく買ってしまうと思います・・・
(関係者価格ならなんとか買えそうですし)
  


Posted by 出戻りキャンパー at 00:00Comments(0)

2008年02月13日

ケロシンランタン

さらに更新です、このペースだと、今後半年は放置
されそうな勢いですが・・・

今回はケロシンランタンです。

以前、最近の我が家のメインランタンである「639」を
ネタにした際、もう1台、ケロシンランタン「214」を所有
しているとご紹介しました。

ところが、白ガス使用の「286」と同じ形をしているはずが



なぜか「200B」と同じ形になってしまいました。

実は、「639」と「214」を一緒に使用していると、イマイチ
形に統一感がないなあと感じていたので、改造してしまい
ました。



使用した部品は

フレームボトム・ボルト一式
(200B4301)

USセンテニアル200B用ベンチレーター
(深緑色)

グローブ
(550)

になります。

お手軽になんちゃって「200B」になるのでお勧めな改造です。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 20:59Comments(2)灯器

2008年02月13日

焚火と言えば

怒涛の更新ラッシュです、できるときに更新しないと
放置の期間が長すぎるので・・・

今回は、焚火の必需品であるナタです。

先日、とうとう焚火台を購入してしまったことは記事に
しましたが、焚火には薪、薪にはナタということで、昨年
購入していたものです。



上のものがナタですが、下にも一つ余計な物が写っています。

ナタは、佐治武士製のものですが、なかなかの切れ味を
しています。

オヤジは、ナタや斧暦は約25年程で、色々な物を使用して
きましたが、しっかりした物は使いやすいです。



下に写っていた余計な物は、同じく佐治武士製の「笹の葉」という
和式ナイフです。



オヤジは本職の関係で多数のナイフを持っていますが、和式ナイフ
は初めてです。

切れ味は鋭いですが、しっかり研ぎ、ちゃんと手入れをしないと
確実に錆びます。





和式ナイフとしては入門用ですが、リーズナブルなので
お勧めです。  


Posted by 出戻りキャンパー at 20:10Comments(0)キャンプ道具

2008年02月13日

メインラウンジャー 到着!!

今回は、BYER のメインラウンジャー 第2弾です。

この段ボールの中身は・・・



先日もご紹介したとおり、ポチッとしてしまったバイヤーの
メインラウンジャーです。



各所で噂になっているとおり、最後のUS製のようですね。

仕上げの悪さは相変わらずですが。



座面のスノコ部分も、タッカーで固定されているので、耐久性には
?が付きますね。

肝心の座り心地ですが、腰痛と椎間板ヘルニア持ちのオヤジでも
快適に座ることができました。

先日ご紹介したお店では、あっという間に売り切れてしまったようです。
(70脚以上入荷したようですが、皆さん入荷を待ち望んでいたようですね)



BYER(バイヤー) メインラウンジャー
BYER(バイヤー) メインラウンジャー

ナチュラムにはまだあるようですが、完売も時間の問題のようです。






オヤジも無事、グリーンを2脚入手し、ブルーも追加で2脚いこうと思いましたが
既に手遅れになってしまったようです。

来月あたりから、オークションにも出てくるんでしょうね。



ちなみに、ブルーが欲しい方は、こちらで入手できるかもしれません。




いずれにしろ、入荷からほんの数日で完売のところが多いようなので
購入をお考えの方は、早めに動かれたほうが良さそうです。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 08:35Comments(0)キャンプ道具

2008年02月13日

フジカ ハイペット・・・似!?

今回は、暖房器具です。

皆様おなじみのフジカ ハイペットですが、昨年末のモデルより
耐震自動消火装置が付き、価格もかなり上昇しました。

オヤジも以前より導入を画策していましたが、あまりの値段に
二の足を踏んでおりました。

数年前までは、東急ハンズ等で1万円程で販売されていましたが
現在はメーカー直販のみですからね・・・

ということで、代替品を入手しました。



メーカーは不明ですが、構造、サイズはほぼフジカ ハイペットと同等です。

芯はグラス製に交換してあり、入手後できる限り分解し整備しました。

タンクはハイペットのように転倒しても炎上しないようなタンクではなさそうですが
赤と白のカラーリングも良く、相当古いものの、鍍金や琺瑯の状態も良好でした。

収納は、ハードケースの作成を考えていますが、とりあえず面倒なため
お約束のダイソーにて、不織布でできたぬいぐるみ収納ケースを購入し
収めてみたところ、ピッタリサイズでした。
(ハイペットでは底板が四角いため、このケースには収納できません)



先日、降雪が予想される中、本業のキャンプ(と言うか野営ですが)で使用して
みたところ、風さえ当たらないように気をつけておけば、そこそこの性能を発揮
しました。



ユニフレームのケトルがピッタリ載りました。


フジカ ハイペットの価格に不満がある方は、同等品を探してみるのも良い
かもしれませんね。  


Posted by 出戻りキャンパー at 08:13Comments(0)火器

2008年02月05日

最終入荷!! Byer メインラウンジャー

大変ご無沙汰しております。

本業と副業が多忙ですっかり更新をしていませんでした・・・

本日は「販売中止!!」という噂も多かった「Byer メインラウンジャー」です。

以前よりこの椅子が欲しかったのですが「まだ売ってるからいつか買えばいいだろう」
なんて考えていたらいつの間にかどこにも売っていなくなりました。

オークションでもべらぼうな値段が付いていましたね、さすがに元値や本国での価格を
考えると「こんなに儲けさせるのは悔しい」と思い、手が出せませんでした。

しかし!!

数量は限定ですが、販売されるようです!!



BYER(バイヤー) メインラウンジャー





BYER(バイヤー) メインラウンジャー




★Byer メインラウンジャー★


しかも、今なら緑も青もあるようです。

アイエスマートにも最終入荷ながら在庫はあるようですね。


★メインラウンジャー★


ヨシキスポーツでは予約受付中でした。


★バイヤー メインラウンジャー★



2月に入り各店に入荷している様子ですが、どうやらUS製の最終生産のような
感じですね。

今後は別な国での生産になるという噂もありますし、そうなれば、使用している
木材の質も変ってくるかもしれません。

おそらく、今後の入手は更に難しくなるかもしれませんので、最後のチャンスと思い
親父もポチッとしてしまいました・・・

もちろん、緑を2脚です。


これで我が家の椅子は7脚になりました・・・

早々と完売の所も出ているようですね
今のうち青も2脚行こうかなあ・・・
  


Posted by 出戻りキャンパー at 08:27Comments(0)キャンプ道具

2007年08月29日

なんともう一つ

相変わらず更新頻度にムラがあり申し訳ありません。

なんと親父はもう一つ焚火台を購入してしまいました。
(アウトレットで半額以下だったものでつい)

これです。



収納されている姿はとても焚火台には見えませんが、中身は



このような部品で構成されています、素材はもちろん、親父の
大好きなステンレス製です。

これを組み立てると





このような形状になります(組み立ては2分程度で行えます)

ホリデーロード製のコンパクトストーブVHSです。

耐荷重は50kgとなっていますので、ダッチオーブンも載りますが、
炭や薪はあまり入りませんので火力が弱いかもしれません。

コンパクトキャンプにはお勧めです。  


Posted by 出戻りキャンパー at 16:00Comments(2)

2007年08月29日

禁断の

やっと更新です。

絶対に手を出すまいと固く誓っておりましたが・・・



やってしまいました、もうお分かりかと思いますが



スノーピークの焚火台Mです。

近所のゼビオに旧価格の新品があり、更に交渉の結果10パーセント引き
で購入できました。
(スノーピーク製品は基本的に定価販売ですが、交渉すれば安くなりますね)

ただし、親父はへそ曲がりなので、炭床と焼き網は純正品ではありません。




両方ともあるお店のオリジナルでかなり太いステンレスでできています。
(噂ではユニフレームにオーダーしているとかいないとか?)

純正の炭床は大変重いので、このようなステンレス製の物が入手できれば
お勧めですね。

火入れは我が家のキャンプシーズンが始まる9月に予定しています。

それまでにはいい鉈も欲しいなあと・・・  


Posted by 出戻りキャンパー at 15:48Comments(0)

2007年07月16日

焼き網

更新頻度にムラがありすぎですが・・・

今回はチープなネタです。

以前ご紹介したとおり、親父はストームクッカーの
DUOSSAL 25-7 を持っています。

先日、近所のダイソーにブラリと入ったところ、この
「お弁当用焼き網ミニサイズ」を発見しました。





なんとなく大きさ的にイケルのではないかと思い購入し
自宅で試したところ





ピッタリでした。

ちなみに、ダイソーだけではなく、セリアでも同サイズの
焼き網が販売されていました。

なんといっても105円ですから、お勧めです。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 10:56Comments(0)火器

2007年07月15日

コット

更新までかなりの期間が空いてしまい申し訳ありません。

今回はコットです。

先日、メガミッドを張った際、今まで持っていたコールマン製の
コットを使用したのですが、いわゆる参天は、頂点に向かって
狭くなっているので、全高が高いコットだと、内壁に触れたり
内部のスペースが有効に使用できないという弊害があります。

そこで、新規に低いコットを物色していたのですが、ローライズ
コットは値段が高すぎるので、結局これになりました。



EZ-SALES製のトラベルコットです。
(日本の輸入代理店はモチヅキさんになります)

メインのフレームが二分割のアルミ製、このフレームに同じく
アルミ製の足を3本差し込む構造になっています。



 


足を差し込む部分は鉄製で、亜鉛鍍金がされています。



コールマンのコットとの収納時の比較ですが、長さはほぼ一緒
ですが、重さは約半分以下、幅も半分程度です。




収納時は本体のフレームが二つ折り、それを丸めて、足を三本
揃えて収納します。





この種のコットは足を差し込むのに力がいるという話も聞きますが
ちょっとしたコツをつかめば、特に力を入れることもなく組み立てが
可能です。

肝心の寝心地ですが、コールマンのコットと比較しても遜色なく
沈み込むこともありませんでした。
(耐加重は100kgとのことです)

携行できる状況であれば、このコットはお勧めですね。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 19:36Comments(2)キャンプ道具

2007年05月21日

新アイテム

またもやしばらくの間更新をさぼってしまいました。

今回は新アイテム、ブラックダイアモンドのメガミッドです。



ご存知の方も多いと思いますが、このような底なしシェルターがごく一部で
静かなブームとなっています。

このメガミッドはその先駆けのようなものですが、最近は入手がやや困難に
なっているようです。
(どうも本国でも廃盤のようですが、生地がシルナイロンになったメガライトは
まだ販売されていますね)

我が家の物は、チタニウムゴート製の stove boot を付けてあります。



これにより、同じくチタニウムゴート製等のストーブを設置することができ、オガワの
ちびストーブ等、大きな薪ストーブを設置しなくても暖を取ることが可能です。

また、裾には全周にわたりスカートを追加してあり、高めに設営しても隙間が開かないようにしたり
低く設営したときにも裾が地面にピッタリ付くようにしてあります。
(逆に内側にめくり通気を確保することも可能です)

裾のベージュの部分が追加したスカートになります。

底なしのメッシュなしですが、虫の侵入は多少あるものの、中ではコットが使用できるので
特に問題ありません。
(オプションでメガバグシェルターというインナーも販売されています)

そんなこんなでかなりコストの掛かったメガミッドになってしまいましたが、この収納サイズで
この広さ、また、設営、撤営が極めて簡単で風にも強いと文句無しのシェルターです。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 20:18Comments(5)キャンプ道具

2007年04月07日

今回もケロシン

更新の機会が少ないのでできるときに連続UPします。



おなじみのクラムシェルケースの中身は



コールマンの「635」ではなく、ケロシン仕様の「639」です。



カラーは最近のアメリカンヘリテージコレクションの物に変更してあります。



外見上の違いは、このプレヒートカップがあるかないか位です。

ケロシンを使用するため、アルコールによるプレヒートが必要です。



このように、付属のアルコールボトルを使用しプレヒートカップに
アルコールを注ぎ、カップのアルコールが燃え尽きるまでプレヒート
した後バルブを開くと点火します。

特に扱いが面倒な事もないので、ランニングコストの面でも入手できればお勧めです。

我が家には同じくケロシン仕様の214もありますが、この214に使用されている
ジェネレータ「214B5891」を使用すれば、最近販売されているシーズンズランタン
である200B等もケロシン化可能です。
(プレヒートカップも必要ですが)

また、639に使用されているジェネレータ「639B2992」を使用すると、635もケロシン化
可能です。

USコールマンからは直接入手はできませんが、639のジェネレータはまだコールマン
ジャパンに在庫があるそうです。

アルコールボトルやプレヒートカップはアメリカ等から入手するしかありません。
以前は近所のホームセンターでも並行物が普通に売っていて気軽に買えたのですが。
(214はその際購入した物です)

親父はジェネレータとプレヒートカップ、ボトルは入手しましたが、多少割高になりますね。  


Posted by 出戻りキャンパー at 09:05Comments(2)灯器

2007年04月07日

キャンドルランタン

ひさびさの更新です。



ダイソーのペットボトルケースに入っているのは



ちょっと懐かしい「NORTHERN LIGHHTS」のブラス製キャンドルランタンです。

しかし、中身は違います。



今、静かなブームの「雪丘工房」製のUCOキャンドルランタン用オイルカートリッジです。



親父はかなり以前の、今は亡き「CandOil」製のオイルキャンドルも所有していますが、
気密性が悪く、持ち運び時にオイル漏れを起こすという致命的な欠点があり、お蔵入り
していました。
(CandOil製も、最後の頃販売されていたプラ製ではなく、ブラス製です)

この雪丘工房製のものは、非常に気密性も良く、オイル漏れは皆無です。



また、芯の調整等も工夫されており、非常に使用しやすいものとなっています。
一部ではプラ製のオイルカートリッジも販売されていますが、値段もあまり変わらないので
雪丘工房製が一番お勧めです。

一応UCO製のキャンドルランタン用となっていますが、写真のとおりNORTHERN LIGHTS製
の物にも問題なく使用できました。
(NORTHERN LIGHTS製自体現在では入手困難なのですが、手に入るならUCOよりお勧めです)


  


Posted by 出戻りキャンパー at 08:41Comments(0)灯器

2007年03月04日

信越 POLON-T 撥水剤

今回はお手入れネタです。

今までテントの撥水加工については、いわゆる「撥水スプレー」
から始まり、オガワの塗るタイプ、ニクワックスと試してきました。
しかし、いずれのタイプも一長一短であり、これだという物には
なかなかめぐり合うことができませんでした。

そこで、今回試してみたものがこちらの「POLON-T」です。



信越シリコン製の物です。

通常のルート等では販売されていないので入手は困難かも
しれません。
(信越シリコンに直接問い合わせれば購入可能な所を紹介
してもらえるようです)

本来は、木、紙、繊維等の加工用らしいですが、一部情報では
テントの撥水加工にも効果があるとのことです。

値段は1キログラムで1500から2000円程度なのでかなり
リーズナブルですが、トルエン等が含まれているため、取り扱い
には注意が必要です。
(使用についてはあくまでも自己責任でお願いいたします、こちら
から積極的にはお勧めしません)

溶剤分がかなり多く、揮発性も高いため塗布後はあっという間に
乾燥しますが、プリントされたロゴマーク等は塗布すると溶ける
可能性があるようです。

塗布に使用するものはこちら



100円ショップで入手したステンレス製マグカップとホームセンターで
入手した刷毛です。
(刷毛は100円ショップよりHCで購入したほうが良いかと)

とりあえず手持ちのモンベル製の傘に塗布してみましたが、
わずかに白く塗りムラができてしまいました。
(濃い色のものに塗布する場合は注意が必要です)

撥水性はかなり高いようで、今まで使用した各種撥水剤と比較
しても一番かと思います。

また、以前のmoss等のPU加工のベタツキの低減(あくまでも
低減ですが)にも有効なようです。

実は、親父は今はモンベルに吸収された「ファルホーク」製のファルト
を3隻(幻のテフロン加工フレームでアルミ製ハードコーミングの1人艇×2
バレントという2人艇×1)所有しているのですが、以前そのファルホーク
から出ていた「スーパーファルコート」という撥水剤に似ている感じがします。
(ご存知の方はいないでしょうが)

次回以降、実際にテント等に使用してみたいと思います。
  


Posted by 出戻りキャンパー at 11:04Comments(0)

2007年02月13日

ついつい

今回はシュラフネタです。

以前から自分用にはかなり前の円高だった頃購入した
シェラデザインズ製のシュラフを使用していたのですが
3シーズン用で早春や晩秋にはちょっと寒いため新しい
シュラフの購入を考えていました。

ナンガもいいなあと思っていたのですが、モンベルの
スーパーストレッチダウンハガーが直営店等でセールに
なりはじめたのでついつい購入してしまいました。

購入したのはスーパーストレッチダウンハガー#2の
左ジッパーです。
(今までは右ジッパーをのシュラフを使用していましたが
右利きには左ジッパーのほうが開け閉めが楽です)

シュラフ自体の情報は皆さんが色々書かれていますので
収納袋について紹介します。

購入時に付いてくる袋は、見た目のサイズを小さく見せる
ためか非常にきつく、入れにくいこと仕方ありません。

ということで、コレです。



グラナイトギアの「エアコンプレッサー」Sサイズです。



素材はシルナイロン(シリコンを染みこませたナイロン)と
通常のナイロンのコンビです。

収納袋本体がシルナイロン製なので、シュラフをしまう場合の
滑りが良く、楽にしまえます。

値段は多少張りますがお勧めです。
  


Posted by 出戻りキャンパー at 10:41Comments(2)キャンプ道具

2007年02月07日

もしかして!?

今回は新製品ネタです。

いよいよ各社から新製品の発表やカタログの配布が
始まりましたね。

親父も早速スノーピークのカタログを貰ってきましたが
今年の燃焼系新製品を見ていたら、なんとびっくり、
カセットガスとT型ボンベが使用できるランタン(GLー150A
ギガパワー2WAYランタン)なのですが、以前どこかで
見たことがあるランタンにそっくりでした。
それがこちら



韓国「KOVEA」の製品なのですが、同社は以前からEPIや
プリムスの製品にとってもよく似ている各種燃焼器具を作っています。
日本ではマイナーですが、韓国やNZではかなりメジャーです。

このランタンも、以前EPIが販売していた物にそっくりで、ヤフオク等
にも出品されており、カセットガスもT型ガスも両方使用できるので、
ネタで購入してみようかなあと考えていた物です。
(だいぶ前にBE-PALでも紹介されていました、設計は多少古いと
思います)

今回のスノーピークの新製品、まさか(笑)とは思いますが、KOVEAの
OEMなんでしょうか?
だとすると値段的にも品質的にもこの価格だとかなり高すぎるような・・・
(過去にユニフレームの2バーナーをはじめ、他社のパーコレーターやナイフを
OEMで販売していたこともありましたね)



グローブガードやトップの部分が微妙に違うのがかえって怪しい
ですね、ホヤは「SCHOTT」製です。

以前「天」の商品紹介には「あえて吊り下げるためのチェーン等は
付けていない」となっていましたが今回は付いてるし・・・

新型タープも期待していたほどではなかったので、やっぱり
ネタ元のMSRパビリオンの勝ちかなあと思いました。



90年代はスノーピークの製品が好きで色々購入しましたが、
最近は方向性も良く分かりませんし、ユーザーサービスの質の
低下も著しいので非常に残念です。

ちなみに新製品のストーブにもそっくりさんがありますので興味の
ある方は探してみてはいかがでしょう。  


Posted by 出戻りキャンパー at 18:30Comments(5)灯器

2007年01月31日

ひさびさに

寒さですっかりサボってましたが、そろそろシーズンに向けて
いいものないかなあと物色していたところ見つけました。



オガワの廃盤品である「フィールドタープ オクタ」です。

昨年、某キャンプ場で隣の人が使用していたので密かに「いいなあ」と思っていたのですが、既に
廃盤になっており、探していたものです。

多少前の商品ですので、到着時にはPU加工の劣化も心配されたものの、開封してみると何の
問題もありませんでした。
(54%オフの9900円と値段的にもかなりお買い得だと思われます、スノーピークではないので
PU加工の耐久性も問題ないとは思いますが)

現在オガワも含め、このような形状のタープは出ていませんし、形状的に横からの吹き込み
に対しても強いと思われます。  


Posted by 出戻りキャンパー at 18:24Comments(4)タープ

2006年11月15日

灯油でトランギア

今回は以前紹介した「トランギアとプリムス」の続編です。

はるばるイギリスからストームクッカー専用のオプティマスNOVA
が到着しました。

パッケージは



こんな感じで、トランギアのロゴが大きく入り、オプティマスのロゴは
見当たりません。

中身は



このような袋に収納されており、基本的にはストームクッカーに組み込ま
なければ使用できない構造です。

組み込んだ状態は





こうなります。


これで我が家のストームクッカーは
アルコール
T型ガス
白ガス
灯油
の4種類の燃料が使用可能となりました。
(まあ、ここまでそろえる必要は全くありませんが)

NOVA用のアタッチメントが簡単に入手できれば
通常のNOVAを組み替えて使用できるのですが
部品代と送料を考えると、専用品を購入し、逆に
国内で通常のNOVAに戻す部品を入手したほうが
安上がりになりそうです。

ちなみにNOVAの最安は現在のところアマゾンじゃないかな
と思います。

  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(2)火器

2006年11月13日

カラーチタンシングルマグ

今回は色ネタです。

スノーピークの「チタンシングルマグ450」
以前限定で色つきが販売されましたが、現在
でも個人で逆輸入すると購入することができます。

スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ450
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ450








カラーバリエーションは



ブルー





パープル





グリーン





の3種です。

せっかくなので国内でも再販してくれれば良いのですが。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)キャンプ道具

2006年11月11日

液出新製品

今回は来年の新製品ネタです。

来年はスノーピークから液出のシングルストーブ
が2種発売されますが、とうとうコールマンからも
液出(しかも液燃も可)が発売されました。
(国内では未発売です)



スノーピークも分離型とEPIのGSSAにそっくりな
一体型の2種類発売予定ですが、分離型が13440円
一体型はなんと29400円という驚愕のプライスです。
(一体型の「剛炎」はIGTにも組み込めますが、専用
ジョイントフレームが5040円かかります)



コールマンには新型2バーナーも存在します。
(こちらは液燃のみ)




いよいよこれからは液出が主流になってくるのでしょうか?  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)火器

2006年11月09日

トランギア アルコールバーナー

今回は以前紹介したストームクッカー
組み合わせるアルコールバーナーです。



トランギア アルコールバーナー
トランギア アルコールバーナー








使用については色々紹介されているので、今回は交換用の
Oリングについて紹介します。



蓋の裏には、左側のような黒いOリングがはまっています。
これをより熱に強く、耐久性のあるシリコンゴム製のものに
交換します。

サイズは50mmです。
ホームセンターなどで入手できると思います。

純正品と大差ない値段で交換できるのでお勧めです。  


Posted by 出戻りキャンパー at 01:00Comments(0)火器